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Ruby on Railsの環境構築方法(mac版)

更新回数:1回 | 2015/08/03更新
編集者:Thumb img 0

はじめに

 Ruby on Rails(以下railsとする)は、ruby上で動作するWebアプリケーションフレームワークです。railsをインストールするにはPCにrubyがインストールされていなければなりません。macを使用している場合、デフォルトでrubyが入っているのでそのままインストールが可能です。

概要

 ターミナルを起動し、$マークの後に'ruby -v'と入力してみてください。
$ ruby -v
入力するとインストールされているrubyのバージョンが以下のように返ってきます。
ruby 2.0.0
rubyのバージョンを最新バージョンにしたいので、まずはrubyのバージョンアップからします。rubyの公式ページから最新のRubyをダウンロードしてインストールする方法もありますが、rbenvというバージョン管理ソフトを使用するのが一般的なので今回はこちらの方法を紹介します。rbenvを使用すれば、ローカルに複数のRubyのバージョンを持つことができます。rbenvをそのままインストールしてもいいですが、rbenvを簡単にインストールするためにHomebrewというパッケージ管理システムを使用します。なのでまずは、Homebrewをインストールするところから始めます。

Homebrewのインストール

[Homebrew](http://brew.sh/index_ja.html)の”Homebrewのインストール”に記載してあるとおり、以下のコマンドをターミナルに貼り付けて実行してください。
$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
そうするとHomebrewのインストールが完了します。

rbenvのインストール

Homebrewをインストールしたことにより、Homebrew経由でrbenvをインストールできるようになりました。
rbenvをインストールするにはターミナルから以下のおまじないを実行してください。
$ brew install rbenv ruby-build

$ echo 'if which rbenv > /dev/null; then eval "$(rbenv init -)"; fi' >> ~/.bash_profile

$ source ~/.bash_profile

そしてrubyのバージョン2.2.2をインストールします。
$ rbenv install 2.2.2

インストールしたバージョンをグローバルで使うと宣言します。rbenvではrubyのバージョン管理ができるので複数のバージョンを使用できます。ここでは先ほどインストールしたバージョン2.2.2を使うと宣言します。
$ rbenv global 2.2.2
実際に新しいバージョンがインストールされているか確認します。
$ ruby -v
以下のように最新版のバージョン情報が返って来れば、rbenv経由でrubyのインストールは完了しました。
ruby 2.2.2p95

Railsのインストール

 最後に、Railsのインストールをします。とは言っても以下を実行するだけです。
$ gem install rails
これでRailsのインストールは完了です。
あとはRailsのコマンド郡を使えるようにrbenvをリハッシュします。
$ rbenv rehash
以上でRailsのインストールは完了しました。

ちなみに以下のコードを打てばインストールされているRailsのバージョンが返ってきます。
$ rails -v

あとは、任意のディレクトリで
$ rails new プロジェクト名
としてあげるとrailsプロジェクトを生成出来ます。
お疲れ様でした。


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